★高円寺のラーメン（カテゴリー毎の記事一覧）
♪（*￣∇￣）ノうぃ
訳あって、“古巣”となる高円寺（【ホテルメッツ高円寺】）に宿泊となった2020年1月27日（月）の翌日となる（2020年）1月28日（火）のお昼時（11時45分頃）に、JR中央線「高円寺」駅「北口」の『大一市場』内にある宮崎辛麺店。。。（最寄駅：JR中央線「高円寺」駅「北口」より徒歩2分程度、距離にして約95m）
【宮崎辛麺劇場 高円寺店】
（東京都杉並区高円寺北3-22-8 大一市場内 TEL：03-3336-2112）
にカミさんと2人で“初”参上!
※【宮崎辛麺劇場 高円寺店】に関する（公式）サイトはこちら → 宮崎 辛麺劇場 高円寺店【公式】
◆実はこの時であるが、最初は同じくJR中央線「高円寺」駅「北口」の「庚申通り商店街」沿いにある何となく古めかしい感じの佇まいであった中華レストラン【121◆中華レストラン 太陽軒】の方に向かってみたのである! そちらのお店は店舗の老朽化に伴う改装工事のため一時休業、営業再開は12月下旬～1月上旬との事であった為、そろそろ「営業再開」しているのではないかとの思惑が働いたからであった! ところが道を行き過ぎてしまった為に元来た道を戻ってみると、お店のあったビルのシャッターは閉ざされたままで更には別のお店の看板が取付けあられていたのであるが、もしや[閉店]してしまったのかしらね!? 写真ではとても美味しそうに見えた『ラーメン』（￥720）を是非とも食べてみようと思っていたのであるが、残念な結果となってしまったのであるわい!
◆そこでリカバリーの為にこちらのお店に“初”参上したのであるが、ここは以前には『無化調にぼしらぁめん』を得意とする【062◆らぁめん ひら石】があった場所である! 到着したのがお昼時であったにもかかわらず先客はおらず、あっし・らが“一番乗り”となり、その後もお客さんは1人のみであった! お店の場所が良くないのか、もともと人気が無いのかは全く持って“不明”であるけどね。。。ぼそっ! そしてテーブル席（2人掛け）を陣取ったのであるが、何故かテーブルに「醤油」「酢」「辣油」が置いてあったので不思議に思ったら、（この時は注文しなかったが）メニューに『焼餃子』（￥390）と『水餃子』（￥390）がある事が判明したのであった!
そして今回はこのお店の“基本形”であり、“宮崎発祥 翌日もスッキリ! 女性も深夜帯に食べて罪悪感なし!”であると言う。。。
『宮崎辛麺 大辛（10辛）』（￥900）
に『ライス』（一杯無料）を追加注文ざます♪
■麺：普通やや縮れ（こんにゃく麺・ 低グルテン麺）
■具：ひき肉・とき卵・ニラ・にんにく（スライス）
■スープ：醤油（鶏ガラ）＋唐辛子
★“通常”の『宮崎辛麺』（￥850）に『5辛プラス』（￥50）追加すると、この『宮崎辛麺 大辛（10辛）』（￥900）が完成するのである! カミさんが注文した『宮崎辛麺』（￥850）と見比べてみると全体的に“赤”味が増していたので、やはり「唐辛子」が“ドサッ”と追加投入された模様であろうか!?
★さて、その見た目が“麦色っぽい”感じの“普通（やや）縮れ”のこんにゃく麺（低グルテン麺）であるが、しっかりとした“こし”が感じられ所謂（いわゆる）『冷麺』みたいな感じと言えば分かりやすいであろうか!? しかし当然ながらも“熱々”で供されるので、湯気が沸き立つのである!
★そして、秘蔵らしき「ガラ」をじっくりと煮込んだという醤油ベースのスープには「唐辛子」がたっぷりと投入されており、「とき卵」との相性は抜群である! 今回は『鬼辛（30辛）』（￥1,050）をチョイスした訳ではないので「罰ゲーム」というほどの辛味ではなく、実に“ほど良い”感じの辛さでありましたとさーっ! しかし、“問題”となるのは苦手な具の「にんにく（スライス）」であり、これが意外にも結構な量が入っているのだが口にする訳にはいかず、頑張って箸で取り除いたのでありまっす!
★また、レンゲにちょこっと持ったやや“硬め”な炊き上がりの『ライス』をスープに浸しながら食べると、これはもう最高で“至福のひと時”な気分でありまっす♪
☆この『宮崎辛麺』は約「450kcal」でヘルシーなので女性には人気が出そうな予感がするが、やっぱりこんにゃく麺ではなく普通の“中太縮れ”な（ラーメンの）麺を使用してほしいところであろうか!?
<営業時間>
■営業 月-金曜日11：30-15：00／17：00-翌01：30 土曜日 11：30-翌01：30 日 祝日 11：00-翌00：00 祝前日 11：00-15：00／17：00-翌01：30
■定休 無休
■喫煙 可（ランチタイム禁煙）
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