高円寺のラーメン: 4月 2019

【高円寺のラーメン】再開のご案内

前回（2007-2010年）の【高円寺のラーメン】の食べ歩きでは約「130軒」を達成しましたが、それに比例して体が増量した為に一時休止しておりました。あれから2年程の月日が過ぎ去り、体も元に戻りましたので、ここで再度、

『めざせ！【高円寺のラーメン】100軒達成！』

を合言葉に（前回よりもピッチは落ちておりますが）食べ歩きを開始致しました。興味のある方は是非とも下記↓紹介の【gooブログ】をご覧下さいませ。

2019年4月23日火曜日

184◆noodle kitchen【六九麺（ロックメン）】（2019-4-19）～醤油らぁ麺～

※現在【高円寺のラーメン】食べ歩き（めざせ!　「100店舗」制覇!!）blogを公開中です。ご興味のある方はお手数ですが下記【gooブログ・カテゴリー】にアクセスをお願い申し上げます。

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♪（*￣∇￣）ノうぃ

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“古巣”となる高円寺（【ホテルアークタワー高円寺】）に宿泊となった2019年4月19日（金）の晩（18時半）より、【日本武道館】における浜田麻里の「35周年記念ライブ」に行ってきた!　その後は、その近くにあるファミレス『ジョナサン九段下店』で飲み食いしてから高円寺へと帰還し、JR中央線「高円寺」駅「南口」の「高南通り」を南下した先の通称「いがぐり通り」（※そんな道は無い!）を右折した所に存在する（以前の）“我が街”高円寺で最も“異端”で“怪しい雰囲気”の呑み屋【焼鳥スナックいがぐり（IGAGURI）】に約“4ヵ月振り”に顔を出して軽く飲んだ!（深夜1時頃の入店）

そして“腹ごしらえ”にて、同じくJR中央線「高円寺」駅「南口」の「高南通り」沿いを南下した先の左手に昨年（2018年）12月に「OPEN」した『鶏薫るらぁ麺』のお店。。。（最寄駅：JR中央線「高円寺」駅「南口」より徒歩3分、距離にして240m程度）

【noodle kitchen 六九麺（ロックメン）】
（東京都杉並区高円寺南4-7-1 コーポカトレアビル102　TEL：03-6454-6939）

にカミさんと2人で約“4ヵ月振り”に「2回目」の参上!（深夜2時20分頃の入店!）

◆このお店であるが、昨年（2018年）12月26日（水）に「高南通り」を“ウロウロ”していた時に偶然発見したのであるが、ここは以前には焼鳥屋があった場所であろうか!?　ちなみに、昨年（2018年）12月1日（土）にOPENを果たしたとのことである!　そして、このお店の右手には割と好みである【177◆煮干し中華そば麺屋銀星（ぎんぼし）高円寺】が、左手には（訳があって）大嫌いである【114◆らーめん大（DAI）高円寺店】が、そして更に裏のビルにはチェーン店の【028◆中華そば専門店天下一品高円寺店】が営業をしており、正に“ラーメン激戦区”の様相であろうか!?　さすれば、かなりの“自信の表れ（?）”であると思われるわね!?

※こちらのお店に初入店した2018年12月26日（水）の様子を記した（小生の）blogはこちら　→　【高円寺のラーメン・112】noodle kitchen 六九麺（ロックメン）～醤油らぁ麺（2018-12-26）～

◆さて、この時は随分と遅い時間帯（深夜2時半近く）であった為か店内は混んではおらず、一切待つ事なく入店することができたのである!　しかし、カウンター席の奥では外人女性客（1名）がダラダラと居座っていて、更にはカウンター席手前には既に食べ終わっているにもかかわらずクダを巻いてなかなかお店を出ようとしない酔っ払いのリーマン（サラリーマン）おっさん客（2名）がいた為にお客さんの回転が悪くなってしまい、店主も困った感じの様子であったわい!

そして今回は何が何でも『塩らぁ麺』（￥800）を試そうとお店にやって来た訳であったが、残念ながらも生憎（あいにく）の「売切」であったのだ!　そこで致し方なくも、前回（2018年12月1日）に食べたこのお店の“基本形”であると思われる。。。

　『醤油らぁ麺』（￥780）

を注文ざます♪

　■麺：中細ストレート
　■具：豚チャーシュー（1枚）・鶏チャーシュー（1枚）・メンマ・カイワレ・白髪ネギ
　■スープ：あっさり醤油（鶏がら[青森シャモロック・山形さくらんぼ鳥・鳥取大山鶏]）＋鶏油

★カウンター上には調味料の「TKG用醤油」「粒黒胡椒」「山椒油」が置かれていたが、『塩らぁ麺』が「売切」となった為か「柚子胡椒」は下げられていた!?

★さてさて、“中細ストレート”の麺はとても“のど越し”が良くスープとの相性が良いというか調和が素晴らしいといった感じであろうか!?　“あっさり”な感じの「醤油」ベースの鶏がらスープは“旨味”が凝縮されており、それに加えて「鶏油」の効果なのか最後まで“熱々”で頂けるのである、これはホンマに美味いざんす♪　またもや全部飲み干してしまったわい!　そして、具の「2種類」（豚・鶏）の「チャーシュー」も“柔らか”で、更にはとっても“ジューシー”な味わいなのである!

★ちなみにカミさんも、前回入店時に引き続き「美味しい♪」と言って見事に完食したのでありまっす!　それにしても、“これ”には完全に参ったざます!　こんなに美味しくて、全く“罪悪感”の感じられない『ラーメン』（中華そば）に出会えるとは夢には思ってもいなかったのでありまっす!　またすぐにでも訪れてみたいと思う、超“お気に入り”のお店になったのでしたとさーっ!（※誉め過ぎですが、お店の関係者ではございません、悪しからず!　）

☆またの入店の機会があるならば、今度こそは是非とも『塩らぁ麺』（￥800）を試してみようと思っているのであるが、何で『醤油らぁ麺』（￥780）よりも「20円」お高いのかしらね。。。ぼそっ!

<営業時間>

　■営業　11:30-14:30／18:00～（※スープ売切れ次第終了）
　■定休　無休
　■喫煙　不可

2019年4月22日月曜日

191◆中華ノ麺【Xing fu（シンフウ）】（2019-4-20）～担々麺～

にカミさんと2人で“初”参上!

※【中華ノ麺 Xing fu】に関する（公式）サイトはこちら　→　Xing fu - 真摯に向き合い丁寧に……美味しくなあれ!お客様に "Happy（シンフウ）"を届けたい

◆実はお昼前（11時頃）に、JR中央線「高円寺」駅「北口」付近にある、昼（11～16時）はラーメン屋で夜（17～24時）は居酒屋の【三神森（さんじんもり）】の方に最初に向かったのであるが、お店は閉まったままで開店する見込みが全くなかった為、致し方なくもこちらのお店に参上したのであった!　ちなみについ最近までこのお店の存在を知らなかったのであるが、調べてみたところ昨年（2018年）3月24日（土）に「OPEN」を果たしたばかりらしく、まだ“新し目”なお店であった!

◆上述↑の通り、回り道をしながらの参上となった為、入店は「開店時刻」（AM11時半）をとっくに過ぎていたが先客は3名のみであった為、カウンター席に楽勝に座ることができたのである!　さて、こちらのお店は「メニュー」が豊富な模様で、最初のうちは何を注文したら良いのか分からなくなってしまったのである!?　そして、この時の気分は『中華そば』系を食べたいところであったが、こちらのお店の“目玉”は『担々麺』類であるらしい為、敢えてそちらの方をチョイスする事にしたのである!

そこでこの時は、“濃厚にして繊細な味!”であるという。。。

　『担々麺』（￥880）

を「辛さ：5辛」 「シビれ：並シビ」にて、「無料」の『小ライス』を「追加」注文ざます♪

　■麺：中太ストレート
　■具：ひき肉・ザーサイ・ほうれん草・紫キャベツ・人参・赤カブ・カイワレ
　■スープ：濃厚丸鶏＋担々（白ごま＋ラー油）

★カウンター席上には、調味料類の「胡椒」「山椒」「醤油」「ブレンド黒酢」「特製辛味噌」が置かれている!

★そして“化学調味料無添加”に加えて、“自家焙煎胡麻と有機野菜がたっぷり!”で“当店人気No.1!”であるというこの『担々麺』であるが、確かに見た目のインパクトは“大”であろうか!?　たっぷりな「ラー油」はともかく、様々な種類の「有機野菜」がのっているあたりが珍しい感じである!?

★お店の“自慢”であるスープはかなり“濃厚”で、麺にちゃんと絡み合いますわね!?　しかし「辛さ：5辛」で注文した割には、ちっとも辛くなかったのが残念であるわい!?　また、「サービス」の『小ライス』の“（ご飯）ツブ”がしっかりしていて、意外にも美味しかったのでありまっす!

☆次回訪れる機会があるならば、今度は『旨塩中華そば』（￥790）を試してみようかしらね!?

<営業時間>

　■営業　11:30-15:00／18:00-23:30
　■定休　水曜日
　■喫煙　不可

2019年4月21日日曜日

190◆熱烈中華食堂【日高屋】新高円寺店（2019-4-19）～大宮担々麺～

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2019年4月19日（金）のお昼過ぎ（14時丁度）に“わざわざ”古巣である東高円寺にやって来て、“行きつけ”であった美容院の【CLARES】に立ち寄った!　んがその前に、かねてから計画・予定はしていたのであるが“腹ごしらえ”にて東京メトロ丸の内線「新高円寺」駅近く、「青梅街道」を「南阿佐ヶ谷」駅方面へ少しばかり進んだ先の左手にあるラーメンチェーン店。。。（最寄駅：東京メトロ丸の内線「新高円寺」駅より徒歩1分程度、距離にして約70m）

【熱烈中華食堂日高屋新高円寺店】
（東京都杉並区梅里2-1-16 オオミウエスト　TEL：03-3313-0610）

に1人で“初”参上!（13時半頃に入店!）

◆ファミレスとチェーン居酒屋には縁が無いと思われていた高円寺であるが、まさかこのラーメンチェーン店がこの“ラーメン激戦区の街”に上陸してくるとは夢にも思わなかったのでありまっす!（実際にはJR「高円寺」駅の「北口」に【デニーズ高円寺駅前店】、「南口」に【サイゼリヤ高円寺駅南口パル商店街店】が数年前にOPENしている!）　調べてみたところ、こちらのお店は昨年（2018年）9月13日（木）に「OPEN」を果たしたとの事である!　更にJR中央線「高円寺」駅「北口」には、先の昨年（2018年）5月15日（火）に【113◆高円寺北口駅前店】も「OPEN」を果たしていたのである!　ちなみに、このお店のある場所は以前にはハンバーガー店の【バーガーキング】があった思われるわね!?

◆実のところ、最初は同じく「新高円寺」駅近くで「青梅海道」沿い「五日市海道入口」交差点のすぐ近くにあるラーメン店の【丸鶏スープ専門店拉麺松田家】に“初”入店を目指して向かったのであるが、この1ヵ月ほど前に（たまたま）お店の前を通った時と同様、残念ながらも『人手不足の為、暫く休業します。』との貼紙が貼られていたのであった!　そこで致し方なくも、こちらのお店の方にやって来たという訳であったのだ!

そしてこの時は、よせばいいのに（2019年）4月1日（月）より「期間限定」（販売終了時期：未定）による提供で“日高屋が創業の地名を冠した”という。。。

　『大宮担々麺半チャーハンセット』（￥880）

を注文ざます♪

　■麺：普通縮れ
　■具：ひき肉・溶き卵・ニラ・玉ねぎ・搾菜（ザーサイ）
　■スープ：塩ベース＋辛みそ（一味唐辛子）＋ニンニク

★この『大宮担々麺半チャーハンセット』（￥880）であるが、「単品」で注文した場合の『大宮担々麺』（￥640）及び『半チャーハン』（￥260）よりも、「20円」の“お得”となるのである!　また、好みによって「辛みそ」を追加して更に辛くすることもできるらしかったのであるが、“それ”に気が付いたのが注文後だったので“後の祭り”となってしまったわい!

★“普通縮れ”の麺には“これと言った特徴”は無く、いたって“普通”な味わいであろうか!?　それと茹で過ぎなのか、随分と“柔い”為に麺同士がくっつき合ってとても食べ辛いざます!　「塩」ベースに「辛みそ」を加えたスープは“酸味”が効いていて、更にはやや“とろみ”がある!?　そして全く辛くはなく、“旨味”も“コク”も“へったくれ”もない、何だか“ぼやけた”感じの味わいである!?

★全く持って美味しくないのであるが、何とか食べ進めていくうちに丼の底の方から大量の「（刻み）ザーサイ」が登場してきたが、これが“隠し味”なのか!?　そして、夕方過ぎ頃になってようやく気が付いたのであるが、あっしが“苦手”とする「ニンニク」が大量に投入されていた模様である!?　目視で確認できなかったので、「スライス」や「刻み」ではなく「おろし（ニンニク）」だったのかしらね!?　それにしても、おかげで異常に喉が渇いて凄く具合が悪くなってしまったのであるわい!

★また、口の中を火傷（やけど）しそうなほど“熱々”な感じで供された『（半）チャーハン』の方は、具が「刻みチャーシュー」と「卵」と「ネギ」の“シンプル”な一品であるが、お味は“あっさり”としており“まぁまぁ”な感じであったのかしらね!?

☆結局のところ、やはりこちらのチェーン店における「麺」メニューは、『野菜たっぷりタンメン』（￥520）が“オススメ”であるような気がしますわね。。。ぼそっ!

<営業時間>

　■営業　11:00-翌02:00
　■定休　年中無休
　■喫煙　不可

2019年4月17日水曜日

189◆らぁめん【山と樹】（2019-3-16）～らぁめん～

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訳あって、“古巣”となる高円寺（【ホテルアークタワー高円寺】）に宿泊となった2019年3月15日（金）の翌日となる（2009年）3月16日（土）のお昼前（11時20分頃）に、予（かね）てから計画していたのであるが、「環七」沿いでJR中央線「高円寺」駅ガード付近（「高円寺陸橋」から「環七」をJR中央線「高円寺」駅方面へ向かう途中の右手で【097◆自家製麺ラーメン大公】の2軒手前）にある、今“高円寺で一番話題”であると思われるラーメン屋。。。（最寄駅：JR中央線「高円寺」駅「北口」より徒歩9分程度、距離にして約520m）

【らぁめん山と樹】
（東京都杉並区高円寺南5-21-7 高円寺マンション107　TEL：03-6383-1773）

にカミさんと2人で“初”参上!（11時20分頃に到着!）

◆このお店のある場所は、以前（2006年～20014年頃）には【034◆みそ一発】があり、その後（2014年春頃）に【155◆麺屋まる正（しょう）】が“居抜き”で入り、そして2017年1月にはこちらのお店が「OPEN」を果たしたのであった!　また店頭に貼られていたチラシを確認したところ、こちらのお店は【TRY ラーメン大賞】主催の『東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー』（2017-2018）で「TRY新人賞」（しょう油部門優秀賞／つけ麺部門優秀賞）を獲得した模様であるが、何とも“凄い事”ですわよね。。。ぼそっ!

◆さて、この時は敢えて「開店時刻」（AM11時）頃を狙ってお店に向かう予定であったが、少しばかり遅れをとってしまったばかりに入店したのは（上記↑の通り）で11時20分頃であった!　すると店内には既に先客が数名いて、（カウンター）席はまばらに2席程空いていたものの、（カミさんと）2人並んでの着席が無理な為に暫し店内の入口付近にて待つ事となった!　また、先客にはまだラーメン（らぁめん）が供されていなかた為、完全に「1回転」分待つ羽目となってしまったのである!　その間、店外で更に2名が待ち状態となっていたのであるが、入口付近のカウンター席（2人掛け）で1人で食べていた先客の方にはかなりの“プレッシャー”になってしまったのかもしれないわよね!?　そして待つ事「約15分」が経過した11時35分頃、その入口付近のカウンター席（2人掛け）にようやくにしての着席と相成ったのだ!

◆お店は店主1人による「ワンオペ」である為、「お水」等は「セルフサービス」となっている!　また、店内には「紙エプロン」「紙おしぼり」「ティッシュ」「割り箸」等が置かれており、勿論（もちろん）「セルフ」にて利用可能なのである!

さて、この時は最も“基本形”であると思われる。。。

　『らぁめん』（￥780）

に『あじ玉』（￥100）を「追加」注文ざます♪

　■麺：【自家製】太縮れ（平打ち風）
　■具：チャーシュー・のり・メンマ・（刻み）ネギ・（トッピングの）あじ玉
　■スープ：あっさり醤油（鶏がら）

★店内の入口付近にある券売機で食券を購入し、その券売機の脇で“今か今か”と待っている途中、店主が気を遣ってくれてか先に注文を受けてくれた為、席に着いてから程なくして『らぁめん』が供された♪　太麺であるが故に、通常であれば“茹で時間”を要しそうなものであるが、この時はその程待たずに済んだのである!　また、この頃になると新たなお客さんが次から次へとやって来たのであるが、「1回転」目のお客さんが丁度ハケた為、皆さん待つ事なく入店できたのであった!　勿論（もちろん）、この時点（11時40分頃）で“満席”である!

★まずは、やや“茶色っぽい”色合いの“太縮れ”の自家製麺であるが、その見た目通りで“コシ”がとても“しっかり”しており、食べ応えも抜群であるわい!　そして、「無化調」らしき「鶏がら」仕立てであると思われる“あっさり”とした「醤油」スープは“上品”な感じの味わいで、飲み進めるほどに“旨味”が増してきて、とても美味しかったので全て飲み干してしまったざます♪　また、具の“大き目”な（自家製）チャーシューは箸で切れるほどに柔らかく、口の中で“トロトロ”にとろける様な味わいであり、これまた素晴らしい美味しさであった♪　これは間違いなく、文句無しの“合格”ざます♪

★また、折角だったので『ごはん』（￥100）も「追加」に注文ざます♪　実は待っている間に、先客向けの『ごはん』を店主が盛っている光景がとても美味しそうに見えたので、急に自分も食べたくなってしまったのである!　味付きの「貝柱」（刻み）が添えられているのが嬉しいわね♪　やや“硬め”に炊き上げられた（この）『ごはん』が、意外にも美味しかったのでありまっす!　そして、「追加」注文していた『あじ玉』を割って『ごはん』乗せて食べれば、それはそれは“最高の味わい”と化したのでありましたとさーっ♪

☆店内にて何やら“鳥が鳴くような音”がずっと響いていたが、何かと思ったら「製麺機」の稼働音であったのか!?　このマシンで、あの“良質”な自家製麺が製造されるのねん♪

☆次回訪れる機会があるならば「味わい比較」を行うべく、今度は『塩らぁめん』（￥780）の方を試してみようかしらね!?　また、『つけめん』（￥880）や「期間限定」の『味噌らぁめん』（￥880）も気になるところではあるけどね。。。

<営業時間>

　■営業　11:00-15:00／17:00-21:30
　■定休　月曜日／第二・第四木曜日
　■喫煙　不可

059◆（旧・俺流ラーメン）麺屋【堅太郎】（2019-3-15）～ゆず塩そば～

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訳あって、“古巣”となる高円寺（【ホテルアークタワー高円寺】）に宿泊となった2019年3月15日（金）の夕方（17時20分頃）より、東京メトロ丸の内線「新高円寺」駅近くの「青梅街道」沿いにある焼肉屋【炭火焼肉せんなり】にて飲み食いした!　その後（21時15分頃）は、JR中央線「高円寺」駅「南口」の「ガード下」（阿佐ヶ谷方面）に存在する単なる呑み屋【かっぽう着屋こうちゃん高円寺】に（たぶん）約“4年振り”に顔を出して軽く飲んだ! それからは予（かね）てから計画していたのであるが、同じくJR中央線「高円寺」駅「北口」の「庚申通り商店街」沿いの右手にある雑居ビル内に“怪しい”感じで佇む“俺流”のラーメン屋。。。（最寄駅：JR中央線「高円寺」駅「北口」より徒歩2分程度、距離にして約100m）

【麺屋賢太郎】
（東京都杉並区高円寺北3-22-7 プラザ高円寺1F　TEL：080-1012-5970）

にカミさんと2人で約“11年4ヵ月振り”の参上!（23時35分頃の入店!）

◆手元の記録によると、このお店に“最後”に入店したのが最後に入店したのが2007年11月4日（日）との事なので、今回が実に約“11年4ヵ月振り”の入店と相成った訳である!　また以前の店名には、『俺流ラーメン』が“冠”として付いていたのである!　さて、この時は店内のカウンター全「8席」の内、我・ら（2名）も含めて「5席」が埋まっていたので、意外にもお客さんが足を運んで来るのね（!?）と言った感じの印象であった!?

さて、当初は“あっさり支那そば系純煮干し”であるという『ゆず醤油麺』（￥700）を注文する予定であったが、店内に入ると“厳選塩にこだわった煮干し麺”なる「メニュー」が目に留まったので。。。

　『ゆず塩そば』（￥750）

を“試し”に注文ざます♪

　■麺：【自家製】太縮れ（平打ち風）
　■具：チャーシュー（1枚）・のり・メンマ・なると・（刻み）ネギ・（千切り）ゆず
　■スープ：あっさり塩（鶏がら＋煮干し）

★「塩」系ラーメンなのに『ゆず醤油麺』よりもお値段が「50円」高いのは、“こだわり”の「厳選塩」を使用した分なのか、それとも何らかの“ひと手間”や“工夫”が施されているのであろうか!?

★まずは“黄色っぽい”色合いの“太縮れ”の自家製麺であるが、“硬め”に茹でられていて“コシ”もしっかりしており、何とも“独特”な感じの食感であろうか!?　これは“好み”であるわい♪　そして、やや「煮干し」系の風味の香る“あっさり”な感じの「塩」スープは、「柚（ゆず）」の香りも合わさって美味い♪　これは飲み干せますわね!?　また、具の「チャーシュー」もなかなかの美味であるわい!　合格ざんす♪

☆次回またも訪れる機会があるならば「味わい比較」を行うべく、今度は“あっさり支那そば系純煮干し”であるという『ゆず醤油麺』（￥700）の方を試してみようかしらね!?

<営業時間>

　■営業　11:45-14:30／18:00-翌01:30
　■定休　月曜日
　■喫煙　可