179◆節骨麺【たいぞう】東高円寺店（2018-5-31） ～節骨こってり たいぞうらーめん～

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♪（*￣∇￣）ノうぃ

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2018年5月31日（木）の午前中より“古巣”となる東高円寺にやって来て、“行きつけ”であった歯医者の【阿部歯科医】に立ち寄った!　その後は丁度お昼時（12時丁度頃）となっていたので、東京メトロ丸の内線「東高円寺」駅から青梅街道を新中野方面へ少し歩いた先（徒歩1分程度）の右手にあるラーメン店。。。

【節骨麺（ぶしこつめん） たいぞう 東高円寺店】
（東京都杉並区和田3-58-8 グランドール寿1F　TEL：03-5929-7202）



　



に1人で“初”参上!

　



※【節骨麺 たいぞう】に関する（公式）サイトはこちら　→　節骨麺 たいぞう│らーめん・つけ麺・餃子

　



◆実を言うと、以前には【008◆らーめん 香蘭（KOHRAN）】があり、その後に【156◆豚骨らーめん 甲斐 東高円寺店】に変わった場所に、昨年（2017年）6月頃に「居抜き」で入ったと思わる【181◆麺屋 小桜 東高円寺店】の方へ最初に向かったのである!　ところが、「開店時刻」である「11時」をとっくに過ぎているにも関わらず店舗はまだ「準備中」であった為、致し方なくもそのほんの少し先（新中野方面）にあるこちらのお店にやって来た訳であったのだ!

　

◆そして、こちらもまた以前には【047◆中華 寿楽】があった場所であり、このお店は「2016年12月14日（水）」に「OPEN」を果たしたとの事である!　やはり高円寺界隈のラーメン店は競争が激しく、お店の入れ替わりも激しいと言う事かしらね。。。ぼそっ!　また、テーブルに置いてある「調味料」類を見て、【らあめん 花月 嵐（ARASHI）】の「系列店」かとも思ってしまったのであるが、「HP（ホームページ）」を確認してみた限りでは、どうやら違ったようだわね、たぶん!?

　



さてこの時であるが、予期せぬ初めての入店であり、しかも事前予習を全くしてこなかった為、何を食べて良いのか図りかねたので、取り敢えずは“当店の人気No.1”であるという。。。

　『節骨こってり たいぞうらーめん』（￥800）

　



を試しに注文ざます♪

　■麺：中太手もみ縮れ
　■具：とろ肉（1枚）・味玉（半分）・のり（2枚）・厚切メンマ・九条ネギ・白ネギ
　■スープ：魚介豚骨醤油（豚・鶏・煮干し）＋背脂

★ところで、通常の『節骨こってり らーめん』（￥680）との違いは「メニュー」写真で比較してみたところ、「味玉（半分）」と「九条ネギ」が追加された上に「のり」が「1枚」から「2枚」に増えて、「120円」増し↑されたといったところであろうか!?　さすれば結果論ではあるが、安い方の『節骨こってり らーめん』でも良かったのかしらね。。。ぼそっ!

★さて、“中太”な麺はいたって“普通”の食感と味わいであろうか!?　問題は“魚介豚骨醤油”ベースのスープであるが、「魚介」臭が強過ぎるは、“濃厚こってり”過ぎるは、“塩辛”過ぎるは、“脂っぽ”過ぎるはで、“今時な味”なんだと思われるのだが、あっしの口には全く合わなかったざます!　そして、“背脂ちゃっちゃ”のとってもヤバそうな“脂っぽさ”であるが。。。予想通り、家に帰ってから腹を壊してしまったざます!

★ちなみに、このお店の“自慢”であると思われるスープであるが、「魚介スープ」（ごま鯖節・煮干し・ホタテ・日高昆布）に、「薩摩産黒豚げんこつ」と「九州産地鶏の鶏ガラ」をブレンドしたスープを合わせているとの事である!　また、具の「とろ肉」はとても“柔らか”で意外にも美味しかったが、「厚切メンマ」は“普通”のサイズの方が良い様な気がしたのよね。。。ぼそっ!


☆たぶん、もうこちらのお店に立ち寄る事は無いと思われるが、仮にまたもやって来る機会があるならば、今度は“こってり”ではない“あっさり”な感じの『極中華そば（塩 or 醤油）』（￥680）を“無難”な感じで試してみようかしらね!?



<営業時間>

　■営業　11:00-翌01:00
　■定休　無休
　■喫煙　不可