★高円寺のラーメン(カテゴリー毎の記事一覧)
♪(* ̄∇ ̄)ノうぃ
所要にて“古巣”となる高円寺(【ホテルメッツ高円寺】)に宿泊となった2020年10月23日(金)の夕方(17時15分頃)より、JR中央線「高円寺」駅「北口」左手の通称「エロ通り」(中通商店街)沿いにある焼鳥屋【音鶏家(おんどりや)】で飲み食いした! その後より、同じく「高円寺」駅「北口」付近にある「高知魚介」類を扱う吞み屋【三神森(さんじんもり)】に参上し、更にその後に「高円寺」駅「南口」に存在する(以前の)“我が街”高円寺で最も“異端”で“怪しい雰囲気”の呑み屋【焼鳥スナック いがぐり(IGAGURI)】で軽く飲み直した!
それからは予(かね)てから計画していたのであるが、同じくJR中央線「高円寺」駅「北口」の「庚申通り商店街」沿いの右手にある雑居ビル内に“怪しい”感じで佇む“俺流”のラーメン屋。。。(最寄駅:JR中央線「高円寺」駅「北口」より徒歩2分程度、距離にして約100m)
【麺屋 賢太郎】
(東京都杉並区高円寺北3-22-7 プラザ高円寺1F TEL:080-1012-5970)
にカミさんと2人で約“1年7ヵ月”振りの参上!(0時頃の入店!)
◆以前に高円寺に宿泊となった際の“〆”にて何度かこちらのお店に向かってみたのであるが、「臨時休業」だったり店主がお客さんらしき方々と飲み始めていて「店仕舞い」になっていたりしていてなかなか入店が叶わなかったのであるが、今回は“セーフ”となった模様である! そしてこの時も、店内のカウンター全「8席」の内、我・ら(2名)も含めて「5席」が埋まっていたので、遅めの時間帯であるにもかかわらず意外にもお客さんが足を運んで来るのね(!?)と言った感じの印象であろうか!?
さて、まずは完全なる“駄目押し”となる『生ビール(中)』(¥500)を注文ざます♪
さて、前回(2019年3月)は“厳選塩にこだわった煮干し麺”であるという『ゆず塩そば』(¥750)を試してみたので、今回は“あっさり支那そば系”であるという。。。
『純煮干し ゆず醤油麺』(¥700)
を“初”となる注文ざます♪
■麺:【自家製】太縮れ(平打ち風)
■具:チャーシュー(1枚)・のり・メンマ・なると・(刻み)ネギ・(千切り)ゆず
■スープ:あっさり醤油(鶏がら+煮干し)
★ちなみに前回注文した『ゆず塩そば』が「塩」系ラーメンなのに、今回の『ゆず醤油麺』よりもお値段が「50円」高いのは、“こだわり”の「厳選塩」を使用した分なのか、それとも何らかの“ひと手間”や“工夫”が施されているのであろうか!? その件に関しては、いまだに謎なのよね。。。ぼそっ!
★まずは“黄色っぽい”色合いの“太縮れ”の自家製麺であるが、“硬め”に茹でられていて“コシ”もしっかりしており、何とも“独特”な感じの食感であろうか!? これは“好み”な感じであるわい♪ そして、やや「煮干し」系の風味の香る“あっさり”な感じの「醤油」スープは、やや“パンチ”に欠けるものの「柚(ゆず)」の香りが合わさって美味い♪ これなら飲み干せますわね!? また、具の「チャーシュー」もなかなかの美味であるわい! やっぱ、これは合格ざんす♪
☆次回またも訪れる機会があるならば、今度は“まろやか極め岩塩スープ”であるという『ぶっつけ 塩とんこつ麺』(¥700)でも試してみようかしらね!?
<営業時間>
■営業 11:45-14:30/18:00-翌01:30
■定休 月曜日