192◆中華レストラン【太陽軒】（2019-7-9） ～野菜たっぷり タンメン～

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訳あって、“古巣”となる高円寺（【ホテルメッツ高円寺】）に宿泊となった2019年7月8日（月）の翌日となる（2009年）7月9日（火）のお昼前（11時半頃）に、JR中央線「高円寺」駅「北口」の「庚申通り商店街」を突き進んだ先の右手にある、何となく“古めかしい”感じの佇まいである中華レストラン。。。（最寄駅：JR中央線「高円寺」駅「北口」より徒歩5分程度、距離にして約310m）

【中華レストラン 太陽軒】
（東京都杉並区高円寺北2-37-9　TEL：03-3337-3333）



　



にカミさんと2人で“初”参上!

※【太陽軒】のホームページはこちら　→　太陽軒　ホームページ

◆実は前回宿泊時の（2009年）4月20日（土）に引き続き、この時もお昼前（11時20分頃）にJR中央線「高円寺」駅「北口」付近にある、昼（11～16時）はラーメン屋で夜（17～24時）は居酒屋の【三神森（さんじんもり）】の方に最初に向かったのであるが、お店は閉まったままで開店する見込みが全くなく、更にはこのお店のすぐ先の左手にある小籠包・刀削麺のお店の【孫ちゃん上海焼き小籠包 高円寺店】は生憎（あいにく）の「定休日」であった為、致し方なくもこのお店に参上したのであった!

◆ちなみに、このお店の存在はずっと以前より知っていたのであるが、単なる“古めかしい”感じの中華屋であると思い込んでいた為かなかなか足が向かわなかったのである!　ところが、創業「40年」以上の“大御所”であり、店内はその“古めかしい”感じの外観とは真逆でとても明るく、更には客層が何とも“品の良い”感じの「お婆様」（お婆ちゃん）方が多いではないかい!?　しかも、お客さんがひっきりなしにやって来て、店内は常に“満席”状態の「人気店」であったわい!?

　



さて、まずは何が何でも『瓶ビール（アサヒスーパードライ）』（￥560）を注文ざます♪



そして、この時は「ランチタイム」ではあったが敢えて『夜』メニューを出してもらい、「豆腐」メニューの中より。。。

　『珍麻婆豆腐（四川風麻婆豆腐）』（￥1,280）

　



を“辛め”にて注文ざます♪　続いては、「海鮮」メニューの中より。。。

　『海鮮と豚肉入り八宝菜』（￥1,430）

　



を注文して、ここで飲み物を『ウーロンハイ』（￥430）に変更ざます♪



続いては、「点心」メニューの中より。。。

　『餃子（6コ）（￥650）

　



を注文ざます♪　そして“〆”には、「自家製麺」メニューの中より。。。

　『野菜たっぷり タンメン』（￥800）

　



を注文ざます♪

　■麺：細縮れ（自家製玉子麺）
　■具：豚ばら肉・キャベツ・もやし・人参・水菜・きくらげ
　■スープ：あっさり塩（鶏ガラ＋北海昆布）

★とても珍しい感じの“細縮れ”の麺は「自家製玉子麺」であり、“コシ”がとても強い為に細麺であるにもかかわらず全く伸びておらず、更には何とも“なめらか”な食感で美味いざます♪　そして、とても“あっさり”な「鶏ガラ」ベースの「塩」スープは澄んでおり、とても“お上品”な味わいで美味いざます♪　ちなみに、カミさんが「醤油」スープの『五目そば』（￥900）を注文しのであるが、そちらのスープまでもが、“お上品”な味わいでこれまた美味しかったのでありまっす♪　これは誰が何と言おうとも、絶対に“オススメ”ざますわね♪


☆さて、こちらお店であるが本格中華店である故にお値段が少し“高め↑”ではあるが、とっても美味しいので食べに行く価値は“大有り”だわね!　次回訪れる機会があるならば、今度は“普通”の『ラーメン』（￥720）か、或いは『担々麺』（￥880）でも試してみようかしらね!?



<営業時間>

　■営業　11:30-14:30／16:30-21:30（日曜・祝日16:30-21:00）
　■定休　木曜日・第3水曜日
　■喫煙　可

028◆中華そば専門店【天下一品】高円寺店（2019-7-8） ～スープライスセット（屋台の味）～

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訳あって、“古巣”となる高円寺（【ホテルメッツ高円寺】）に宿泊となった2019年7月8日（月）の晩（22時50分頃）に、JR「高円寺」駅「南口」の「高南通り」を南下し、「高円寺南四丁目」交差点を左折してすぐの所にあるラーメン専門店。。。（最寄駅：JR中央線「高円寺」駅「南口」から徒歩4分程度、距離にして約245m）

 【中華そば専門店 天下一品 高円寺店】
（東京都杉並区高円寺南4-7-1　TEL：03-3317-7408）





にカミさんと2人で約“9ヵ月振り”に“泥酔状態”にて参上!

◆随分と以前（15年程前）の話となるが、こちらの【高円寺店】にて『こってり』を食べたらスープが「鶏煮込み」のように“ギトギト”そして“ドロドロ”過ぎて途中で気持ち悪くなり、『あっさり』を食べた時にはスープが「化調」（化学調味料）まみれで超不味かったと記憶している!?（今現在においては両者とも、その味が随分と“改善”された模様であろうか!?）　するといつの間にか、その両者の“中間的”な味わいであるという『屋台の味』が追加されていたのであった!　また、こちらの【高円寺店】では麺を「普通麺」か「細麺」かのどちらかを選べるシステムなのであるが、現在の最寄りの店舗である【本川越店】では実施されていないのだ!?　その差はいったい何なんでしょうかぁ!?

　



取り敢えずは、“駄目押し”となる『生ビール（中）』（￥550）を注文ざます♪



すると、麺類を食べないというカミさんが『ギョウザ』（￥370）を注文したが、残念ながらもあまり美味しくなかったみたいである!?

　



さてこの時の“〆”であるが、何となく「ご飯もの」も食べてみたかったので。。。

　『スープライスセット』（￥998）



を『屋台の味』にてオーダーざます♪

　



　■麺：中太（やや）ストレート
　■具：チャーシュー（2枚）・メンマ・（刻み）ねぎ
　■スープ：やや“こってり”醤油（鶏がら・野菜）＋にんにく＋中荒唐辛子

★「メニュー」には『スープは“こってり”スープのみになります。スープは“多め”にて提供しております。』と記されていたが、何故か『屋台の味』でも注文が通ったのである、ラッキー♪

★さて、最近よく見かける“中太（やや）ストレート”な麺は油断すると“伸び伸び”となってしまうので、今後は「かため」で注文する必要がありそうであろうか!?　スープは『こってり』と『あっさり』の「中間味」と言えども、どちらかと言うと『こってり』に“サヤ寄せ”するような味わいであろうか!?　まぁ、以前にこちらのお店で食べた時と比較すれば、随分とお味が“改善”されていると言うか、かなり美味しく感じられた為、これであるならば“難なく”食べられちゃいますわね!?　

　



★そして『明太ごはん』は、「ごはん」そのものは“パサパサ”な感じでちっとも美味しい代物ではないのであるが、それをレンゲですくって余ったスープに投入すると“あら不思議!?”　何と!?“味変”して、とっても美味しくなるのであるわい!?　これは、大変気に入ってしまったのでありましたとさーっ!


☆ところで、去る今年（2019年）3月21日（木）に現在の最寄りの店舗である【本川越店】にて、同じく『スープライスセット』を『あっさり』にてオーダーした事があるのだ!（下記↓添付写真参照）　そして、「ごはん」の上に“ちょこん”とのっている「明太子」を少し味わったのみで、残りの全ては“腹が減った!”と言うカミさんに喰われてしまったのでありまっす!　さすればその時は、“肝心”なる『スープライス』を試すも何も、堪能することが叶わなかったのであるわい、ちっ!!



☆さて次回に入店する機会があるならば、その時は『辛コクラーメン』なるものを試してみようかしらね!?　それにしても、遅めの時間帯であるにも関わらず店内は酔っ払いのリーマン客・らでごった返していたのであったわい!　流石（さすが）は“飲兵衛の街”の高円寺であろうかのぉ～ウィ~~~♪




<営業時間>

　■営業　11:00-翌03:00
　■定休　無休
　■喫煙　不可